やはり子どもへの読み聞かせを前提に書かれているものが多い。
いや、私だって毎晩子どもの月齢や興味を鑑みて(自分の趣味は
ともかく)彼らの為に選んだ本や、自分は大嫌いなのに子どもが
気にいっちゃってる絵本なんかも読み聞かせしてはいるし、
それはそれで予想通りの反応があったり無かったりでなかなか
面白く、やりがいのある作業なのだが・・。
でもそれはあくまでも育児であり子どもを愛する親としての作業で
あり、私自身の「趣味」ではないのだ。
だからやっぱり自分の趣味のブログでぐらい子供ウケのことを
ぜんぜん考えずに「自分が好きな絵本」について好きなように語りたい。
正直、これって子どもにはどうよ、って思う絵本も世の中には
あるし、それが大人には面白いということもあるし。
せっかくブログも作ったことだし、ここらでひとつ、
大人がもっと絵本を楽しむことを広めたいと思い、BlogPeopleの
このサービスを利用してみることにした。
興味ある方はこちらへ。
同好の氏が集まるとよいな〜。
※トラックバックピープル「この絵本がスゴイ!」のバナーには、
下記のサイトご提供の素材を使用させて頂きました。ありがとうございます。
・週間 けっこんできるかな|トラックバックピープルの素材
・stun nuts
・■フリー素材■さくらぽっぷ
「賛成!」って言うだけじゃダメですね。(^^*
時間のあるときに「BLOG PEOPLE」を見てみますので、しばらくお待ちください。
会員番号02番予約!とさせていただきます。
そういうことじゃないのかな?
ワタシも参加させていただいてよろしいでしょうか?(や)
ところで、山猫編集長に参加して頂けるなんてこちらこそ光栄です!
山猫さんの絵本レビューでしたら全部このリンクリストにぴったりの内容だと思いますので、過去の記事でも「この絵本はぜひオトナにも読んで欲しい!!」と思うものはどしどしトラックバックしちゃってください。
楽しみに待っています♪
えほんうるふさん。
「BlogPeople」、私も参加させてくださいね。
これはTBするだけで良いのかしら?
空さんに参加して頂けたら、とっても嬉しいです♪
参加方法は簡単で、単に「この絵本がスゴイ!」のリンクリストにトラックバックを送るだけです。あとは、どんな本が集まったか時々見に来るもよし、ご自分のブログにリストを表示させるもよし、です。バナーを置いてくださるのなら、現在2種類ありますのでお好きな方を選んでくださいね。
絵本の書評というととかくコドモがどう感じるか、どんな反応をしたか、どんな教育的意味があるかなんてことばかりが語られがちで、そういうものに私は飽き飽きしていたんです。別にコドモが嫌いというわけじゃないですよ(^^;)むしろ彼らと遊び語り合うのは楽しいので、同じ目線で絵本に向き合いたかったんです。
そんなひねくれ者の私の文章を楽しんで頂けたら幸いです。またどうぞ遊びに来てください。
土方久功同好の人を発見できて嬉しいです。
オトナノトモ毎日チェックしてますよ〜
ブログではほとんど言及していませんが、私も子持ちです。
子を持つ前から絵本はだいすきでした。
えほんうるふさんは、子供相手の絵本読みブログが多いと書かれていますが、私の実感としては、子持ちの人でも、やっぱり絵本の好きな大人が「子供の視点はさておき、俺の視点」という雰囲気で、自分自身の楽しみとして絵本のブログをやっているように感じます。
けど、どうなんだろ、本当に教育目的で読んでやっているという人が多いのでしょうか。
そんなのは酔狂のように思うけど。
大人にも子供にも読書はエンターテイメントのひとつじゃないのかしら。
意図を汲み取らせる読書なんてナンセンスです。
「考えるな、感じろ」(byブルース・リー)です。
実際、絵本のブログも随分増えてるみたいですし、私も色々検索して最近の動向を調べてみたくなりました。
BlogPeopleにトラックバックしても一向に表示されないです・・。
多分、トラックバック機能の不具合なんかもあるみたいで、その関係なんだろうと思いますが。
また機能が戻ったら参加させてくださいね。
うーん、私の探し方が悪いのかなぁ。
わりとよく見かける絵本書評のパターンは、単なるあらすじ紹介系と、読み聞かせが前提で本人が絵本を楽しむというより「絵本を楽しんでいる自分の子ども」を眺めて楽しんでいるママのつぶやき系。その気持ちはよく分かるし微笑ましいとは思うんですが・・。なかにはこの絵本にはこういう教訓があるからこんな風に感じて欲しいとか(笑)絵本論ではなく育児論になっちゃってる文章もあったりして、ガッカリしちゃいます。そんな余計な目的があったんじゃ、読み手も聞き手もつまんないだろうに。まして、子どもはそういう親の思惑にけっこう敏感ですしね(^^;)
ちなみに私が「お気に入りブログ:絵本とその周辺」のリストに入れているサイトは全て、私が勝手に定めた「管理人自身の絵本へのコダワリと思い入れが熱く語られているかどうか」という基準をばっちりクリアしていますので、読み応えのある書評に出会えるはずです。オススメですよー。
トラックバック、うまく行きませんか・・。
うーん、私自身まだよく分からないままブログを立ち上げちゃってるのでお役に立てず申し訳ありませんが、とりあえず「この絵本がスゴイ!」http://member.blogpeople.net/TB_People/tbp_2313.htmlにアクセスして見てください。
トラックバック先のURLは、
http://member.blogpeople.net/tback/02313
です。
気長に待ってますね〜♪
狭苦しいところですがどうぞゆっくりしていって下さい。時々のぞいてもらえれば思わぬ掘り出し物に出会えるかも知れませんよ〜。
自分は子供もおらず、絵本というと、仕事柄“絵本と子供”という考え方をしてしまいます。
ですが、勉強のつもりで書店の児童書コーナーに足を運んだつもりが、懐かしい本を見つけて立ち読みしてしまったり…。
子供の頃親しんだ本は大人になっても“友”であると思いました。
職場に「ぐりとぐら」の最新刊が入ってきたときのこと、つい懐かしさから読んでしまいましたが、大人になった今でも、とても楽しんで読んでしまいました。そんな本はきっと多いことでしょうね。
オトナノトモへようこそ。こんな辺境まで足を伸ばして頂き恐縮です。
絵本はですね、本当に楽しいです。特に幼児向けのものは深読みのしがいがあります。時間が無くても楽しめるから、忙しいオトナの皆さんにもおすすめしやすいし。
絵本の深読みにかまけて時事問題に疎くなりがちな私にとって、価値観が近いところで語られているcielさんのブログは貴重です。また立ち寄らせて頂きます。