不定休どころか気が向いたときしか開店しないうえ、口当たりの良さなど全く考慮せず独自の味を頑固に貫く、偏屈店主のラーメン屋のようなブログでも、1年もすればそれなりに馴染み客が出来るのだから世の中捨てたモノではない。今後もなんとかこの調子で細く長く、儲け度外視の趣味の店路線を突き進もうと思っているので、どうか読者の皆さんも気長におつきあい願いたい。
ところで1周年を記念してアンケート企画なんぞやってみよう。
今後のオトナノトモで、えほんうるふ流の強引な解釈を読んでみたいという絵本がありましたら、ぜひご一報を。
必ず記事にするというお約束はできませんし、ご存じの通り更新ペースが気まぐれなブログゆえ下手すると数年先になるかもしれませんが(^^;)、挙げていただいた作品は必ず一読し、機会があればこちらでレビューを書かせていただきます。
「ちょいとアンタ、これなんかどうよ?」
…てな感じでお気軽にひとつよろしく♪
※ちなみに今までレビューを掲載した絵本のタイトル50音順リストはこちら
では・お言葉に甘えて。はは。
もし、以前に書いていたらごめん!
・・・・・☆
1-「蜘蛛の糸」・・By芥川。絵本になってま〜す。
2-「注文の多い料理店」「オツベルとぞう」By賢治。
3-「君といたときいないとき」ジミー。
4-「ロボット カミイ」By古田足日&堀内誠一。
*絵本狼さん向き(?)の絵本です。はは。絵本狼さんのスパイスの効いた解説を期待してますよぉ=!!(^^*
--(や)--
あとは、ちとありきたりですが3冊。
『吊り橋わたれ』(今もあるよ、というエントリー。教科書で見た気がします)
名前長くて凄いよ、というのが
『いつもちこくのおとこのこージョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』ジョン・バーニンガム作
母の趣味だったのが
『天動説の本』安野光雅作(おかげで幼稚園の頃には父のスターウォーズ好きも有り、地動説の観念が身につきました)
なんて、碌なリクエストではないですが、乗りの変わったのもありかな?と。
これからもよろしく!(^O^)おねがいします
きたきたきた〜って感じの山猫セレクションですね。絶対賢治は入るだろうなと思っていたのですが、案の定(笑)。それにしても、どの作品も読み込みがいがありそうですね。早速私のネタ帳に書き加えました。ありがとうございました。
私のほうが、きくちかさんがどんな絵本に興味があるのか聞いてみたかったので、お答えいただいて嬉しいです。なるほど、なかなか味のあるセレクトですね!ちなみに「いつもちこくのおとこのこ」は私も大好きな一冊で、既にオトナノトモにてレビューを掲載しておりますので、こちらをご参照下さい。
http://pictbook.seesaa.net/article/3715648.html
私はこの男児の慇懃無礼というか、人の評価を相対化できる打たれ強さが憧れの的です。
これがあればがっこ行けるのね、とか。
ついでにご好意に甘えて安野光雅作『ふしぎなえ』『ふしぎなアルファベット』本文が無いので控えていましたが、落書き密度No,1のきくちかベスト、折角なので(?)御紹介します。
流れ続ける川、回り続ける歯車、所謂永久機関の類や、同じ所を登り続けるという、有名なお題が妙な視点、変な構図と正しい見掛け、おかしな現実の揃い踏み、という変わった本です。
ちなみに後者の本、後年になって、絵が縁飾りも含めて本当に頭文字が付く事に気が付きました(おいおい)
わたし自身もブログに興味を持ち、あちらこちらとさまよっているうちにここへ辿りつきました。そうそう、こういうのが読みたかったのという内容でいつも楽しませていただいています。
リクエスト受付中ということなのでぜひお話を聞いてみたい本があります。
『おばけりんご』 ヤーノシュ作 福音館書店
なんとなくすっきりしないような本です。よろしかったらお話聞かせてください。
(3年ぐらい続いてると思い込んでた‥‥)
リストを開くと、けっこういろんな本があって、
さっき記事を書きはじめた『てぶくろをかいに』があって、あわてて閉じました。^^
(見ないで書くようにして、書いてから見比べることにします。^^)
先日、知った本を一冊。
いとうひろし『おさるはおさる』です。
いずれ、ぼくも何か書くと思いますが。
では、2年目もよろしくです。
だるまちゃんシリーズで最も好きな「だるまちゃんとてんぐちゃん」のレビューを読ませて頂きたいです。
ちなみに「欲しいものがあったらまずは持ってるもので工夫しろ」、というのが私のこの絵本についての解釈です(笑)。
とても美しい世界観を持った井上直久の「イバラードの旅」についての感想もお聞きしたい。
それから宮澤賢治の「猫の事務所」のえほんうるふさん流の解釈も是非聞いてみたい。
貴ブログの益々のご発展をお祈り申し上げます。
安野光雅シリーズで来ましたか。私も愛読(愛眺?)しましたよー!!大きくなってエッシャーを見たとき、「あ、あの絵本だ」と思いました。私にとっては安野氏の方が原点(笑)。
kmyさんのような好奇心旺盛な読者様に支えられてオトナノトモはここまで続いてきました。いつもご来店ありがとうございます(笑)。
ところで「おばけリンゴ」ですね。実は既にかなり前から私のレビュー予定リストに入っております(汗)。でもこれを私に勧めてくれるなんて、kmyさんはさすがえほんうるふの好みを分かっていらっしゃる(^^)
ご無沙汰してます。いくつかコメントしたいのがたまってるのですが、考えているうちに更新されてしまってどこからつけようかと…ま、そのうちまとめてお邪魔しますね。
そう、たかだか1年なのですよ。なのにこの態度のデカさは何でしょう…ブログやってると誰でも裸の王様になれるという良い見本です(笑)。
「おさるはおさる」未読です。楽しみにしてます。
こちらこそ、最初の1年でenzianさんと出会えたのは大きな収穫でした。これからもどうぞよろしくお願いします。
どうもどうも。いつもご来店ありがとうございます(笑)。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」は既にネタリスト入りしております。私とは目の付け所が異なるのですが「欲しいものがあったらまずは持ってるもので工夫しろ」もまた正しい解釈ですね。素晴らしい。
他の2作もオトナ読みしがいのありそうな作品ですね。ぜひゆっくりと読み込んでみたいと思います。ありがとうございました。
先週の土曜日 ふと本屋に立ち寄ると「やっぱりおおかみ」という絵本に出会いました
とてもインパクトの強い絵本だったので
家に帰っても忘れられず 即効ネットで調べまくりました
結果 辿り着いたのが このページでした
私も 動物占いでおおかみだったので
この絵本のおおかみに共感できるものが多々ありますねー
最初 動物占いでおおかみと判明した時は
なんか嫌だったのを覚えています
どうしてコアラやこじかみたいなかわいい動物じゃないんだろうって
でも 最近では 自分がおおかみだと言う事を
とても 誇りに思っています。
えほんうるふさんのコメントはとても面白いですよね
これからも楽しみにしています
ブログ初心者だった私も、えほんうるふさんを心の支えに未だにブロガー生活、何とかやってます。
記事にして欲しい本、そうですねー、
シルヴァスタインの
『僕を探しに』
『おおきな木』
あたりはいかがでしょうか。
『あさえとちいさいいもうと』
『はじめてのおつかい』
も是非m(__)m
取り上げて欲しい絵本、特に思いつかない自分が寂しいわ。
知らない絵本も知っている絵本も、うふるちゃんの解釈で新たな世界が開けるのが面白い。
これからも楽しみにしてます。忙しいでしょうが、更新を待ってます!
初めまして!ようこそオトナノトモへ♪
おれんじうるふさんのような経緯でこの辺鄙なブログに辿り着く方がいらっしゃるとは、ネット経由の出会いの面白さにブログの醍醐味を感じました。
こちらは動物占いが「おおかみ」の方ならきっとお楽しみ頂ける内容かと思いますので、どうぞ今後もお気軽にお立ち寄り下さい。
ちなみに私は合理的な黒のおおかみです。当たりすぎで笑えるほど…(^^;)
こんにちは。ご無沙汰しております!
私もようやく1年目のヒヨッコですから、心の支えだなんてとてもとても(^^;)一緒にマイペースにいきましょう♪
シルヴァスタインに林明子ですか。王道を持ってきましたねー。既に一部はネタリストに入ってますが、優先順位をあげときます(笑)
こっちにも顔出してくれたのね。「更新を待ってます!」だなんて、ブロガー冥利に尽きる嬉しい言葉をありがとう♪
既に私のネタ帳(?)には絵本のタイトルが数十冊並んでいます。マイペースな超遅筆ブロガーだけど、更新意欲や創作意欲は人一倍あるのだよ(笑)。
というわけでこれからも気長におつきあい下さい。
あらままだ1周年なんですか、僕は4月1日から始めたのでちょうど1周年ですが、えほんうるふさんは初見近寄りがたい、「ちょっと恐そうこの人」「男?女?」でした。
おじさん研究家としては大橋歩さんもお気に入りの「ピアノ調律師」(ゴフスタイン)※絵本というよりちょい小説ですが・・でまた一戦交えてみたい気もします。いつか僕も書こうとは思っています。ではでは
平仮名の構成や、音の醸し出すふしぎなニュアンスが素敵だな、と思います。
(象なきくちか・・。私は某女性芸人ではなく小学校のあだ名が起源です)
私も去年の3月にブログ立ち上げたので、えほんうるふさんとほぼ同期だったんですね。でも大先輩に見えます。
えほんうるふさんに取り上げてほしい本は最近流行の「あらしのよる」シリーズ。前評判がよかったぶん実際読んでみたら・・・あまり好きなタイプの話じゃありませんでした。えほんうるふさんなら、どんな風に斬ってくれるかな・・などと期待しちゃいます。
えっ、まだそんなにしかならないの?というくらい、堂々たるベテランブログ、いつも楽しみに拝見させていただいております。
とりあげていただきたい絵本・・・たくさんあるようで、いざとなると、これ!というものが出てこないものですね(トシかな)。
しかしいつもえほんうるふさまがとり上げていらっしゃる絵本の記事を見ては、「これこれ、こういうのが読みたかったの!」と、はっとひざをうつようなものばかりです。
これからもますます楽しみにしておりますね。
私事ですが、このたびついにHPに統一することになりました。えほんうるふさまには旧ブログでいろいろとお世話になりありがとうございました。いただいたたくさんの大切なコメントたちも、一緒にあたらしいアドレスに連れて行かせてくださいね。これからも引き続きよろしくお願いいたします。
ではでは、また遊びに参りますね!
一周年おめでとうございます。絵本おじさんこそ2年目とは思えない活躍ぶりですね。
初見近寄りがたくちょっと恐そうな相手に、直接会ってみようという勇気は素晴らしいです(笑)。今年もその意気でどんどん世界を広げてください。ブログでのフィードバックを楽しみにしています。
えほんうるふの由来はいろいろですが、絵本がテーマのブログの管理人として「やっぱりおおかみ」のおおかみが自分自身のイメージに近かったというのが発端かな。後で動物占いの「おおかみ」がやたらと自分に当てはまっていることを知り妙に納得しましたが(笑)実は音の響きや字体もかなり気に入っているのです。さすがきくちかさん、鋭いですね。
大先輩だなんて、そんなまさか。でもぴぐもんさんと同期だったなんて、何だか嬉しいです。これからもお互いマイペースに続けていきましょうね♪
「あらしのよる」シリーズですか…。実は私もあまり好きじゃないのでいつも以上に辛口レビューになってしまうと思い、レビューを自粛していたのですが、ぴぐもんさんのリクエストとあらばいつかは書きましょう(笑)
ちなみに私にはそういった「自分としてはツッコミどころ満載だけどファンが多いので斬り捨て自粛」にしている大人気絵本が少なからずあります…。
そうなんです、まだまだヒヨッコなんですよこう見えても(笑)態度のデカさに皆さん騙されてるのでしょう。はったりブロガーとでも呼んでください(^^;)
ところでHP統一のお知らせありがとうございます。ちらっとのぞいてみましたら、なんかとっても素敵な空間になってますね。一度入ったら長居してしまいそうな感じです。またあらためてゆっくりとお邪魔させていただきますね。早速リンクさせていただきます♪
今後ともどうぞよろしくお願いします。
絵本ねぇ〜。たくさんあるもんねぇ。
我が家のドーターちゃんは「ぐるんぱ」にハマってます♪
えぇー?すまいるもオオカミなの?!
そいつは灯台もと暗しだ。言われてみれば納得だ(笑)。
「ぐるんぱ」は既にレビュー済みなので、暇なときに読んでみて。ただし、ドーターちゃんにとっては「まだまだ先の話」になってるけどね…。
http://pictbook.seesaa.net/article/4627520.html
いろいろ理由あってこちらに戻ってきました(涙)
おおかみつながりでよろしくお願いしま〜す☆
はい、パソコンのデフラグじっと見るの好きです!
「やっぱりおおかみ」このイメージ、やっぱりえほんうるふさまにぴったりです。実はもしかして、と思っていたのですよ♪
おおかみといえば、『おおかみくんのホットケーキ』、これはかなり笑えます。こういうのもかなり好き。『しろいうさぎがやってきて』の、「おおかみ」も、かなりシュール。
イラストとともに大好きなのは、『マルグレットとおおかみ』かな。結構、どの絵本も、いちどえほんうるふさまの審判を仰いで見たい作品だったりして♪
えっと、リンク集をつくって、えほんうるふさまのブログも加えさせていただきました。
またよろしければご確認くださいませ。もし何かありましたら、すぐ訂正いたしますので、ご連絡くださいませ。
ではでは、また遊びに参りますね♪
い、いったいどんないろいろな理由が?!
深く突っ込むのはやめときますね(笑)
ここは非常に狭い交流空間なので慣れればおくつろぎいただけるかと(^^;)
…どうぞいつでもお気軽にお越し下さい。
またまたどうも!リンク集のほう、確認させていただきました。的確な解説によるご紹介、ありがとうございます(^^;)
ところで、「マルグレットとおおかみ」って、もしかして私も気になっていたあの絵本かしら…と検索してみたら、無い!!ひょっとして「マルラゲットとオオカミ」のことではないですか?
「マルラゲットとオオカミ」ならば、私も絵・内容共に大好きです!私は「あらしのよるに」が嫌いなんですが(あ、言っちゃった(^^;))このストーリーならば私の美学に反しません…。
Gooで絵本ランキングでてましたよ。http://ranking.goo.ne.jp/ranking/058/picturebook/&f=news&LID=news
といっても、切り取り貼り付け初めてなので
大丈夫か分かりませんが・・。
三匹のヤギのガラガラドン、大好きだったな。
特に一番大きなヤギが男前に見えたものです。
しかし何で有名になったのか、後で読んでみると
不思議な感じがしますね。
お久しぶりです!というか私、自分のブログに書き込むこと自体が久しぶりだったり…(^^;)
こんなブログでものぞきに来てくれるきくちかさんに感謝です♪
ところでランキングですが、私のネタリストとしてそのまま使えるような内容でした。情報ありがとうございます。単純明快なストーリーがやはり強いですね。読む人なりの解釈が許される懐の深さを感じさせる名作がズラリ。ああ、あの絵本もこの絵本も、語りたい〜!!
大きいがらがらどんはね、失われたヒーローを連想させます…。http://pictbook.seesaa.net/article/3256484.html
早速読んできました。(此方に書きますが、がらがらどんの話です)
どう思い出しても「山羊がでかい・目玉と鼻(トロール?)」位しか登場人物の記憶が無く、むしろ電柱みたいな変な木とか黄色、青の鮮やかさ、ざくざくのラインと言う具合に背景ばかり思い出すので、実物を読んでみました。(幼稚園で貰ったんですよ。87年と記入なので4歳頃?)
もっと強烈な色彩の気がしたのに〜、しかもページに無いシーンまで記憶してたみたいです。どうやら一緒になって山羊と橋渡ってましたね、これは(笑)
トロールは確か、隣のトトロ見た頃でメイが言い間違えたやつ?と確認した覚えがあります。これが本物か〜、と。鬼太郎育ちのせいか怖くなかったものの、泥の山に見えて見分けが付かなくなり、あ目と鼻。ここがトロールか、と・・。
手繰り寄せちゃいました、記憶の糸(笑)
ちなみに、山羊は元々ヨーロッパで信仰のシンボルだった時期を持ちますが、キリスト教以後悪魔との結びつくようになり、怪しいような有り難いような重層的性質があるようです。
“更新通知”なるものの使い方がわからないワタクシ、ちょくちょくこちらを覗きに来ては、次のレビューを心待ちにしています(←もうこれは中毒ですね^^;)
がらがらどんに出てくるトロルって、怖いっていうよりなんかマヌケな感じですよね。鬼太郎で言うと、動けないヌリカベか(^^;)?
西欧では山羊には賢者のイメージもあるようですが、それはごく初期の民話レベルでの話なのかな。確かにあのアゴヒゲは学者肌を思わせますね。でも目は確かに悪魔っぽい。独特の形している上に黄色いんだもの。小さい頃は怖くて直視できなかった…(笑)
>miyacoさん
こんにちは!ああ、本当にご無沙汰しちゃってすみません。だいたいこんな記事書いて他人様にリクエストを募っておきながら放置ってケシカランですよね! でも何だか今年は役員当たり年で新学期からずっとバタバタしてまして、趣味の世界に没頭する時間や気持ちの余裕がないんです。はっきり言ってかなりストレス溜まってます(泣)
図々しく催促したりしてスミマセン^^;。いや、全然気長に待ってます☆
それにしても“役員当たり年”ですか〜…心中お察しします。
そんなときこそ趣味の空間へGO♪なんて、悪の道に誘ってみたりして(笑)
当たり年ってあるんですよね〜。
なり手がいないからって一つ受けると兼任地獄ですもん。
PTA会長やってたな〜、うちは。
素晴らしい継続ですねぇ。
しかも実のある継続。
さっすがぁ♪編集長の力量発揮の場として、いつまでもがんばってほしいです。
今、読み聞かせ含めて、絵本の再発掘中。
また、力になっていただきます。
すっかり、冬支度の、田舎でござい。
マイペースな更新だったら意外と続くもんだと自分でも驚いています。
実のある継続というのは、確かに実感してます。
こんなマイナーなブログでも、自己表現の場があるというのは色んな意味でありがたいことです。
もっとちゃんとコンスタントに書けば読者も増えるのかもしれないけど、誰もマメな更新を期待していないというこのユルさが良いのよ(笑)。
気長におつきあいください。
いまさらですが、私もリクエストしてみます。
「くわずにょうぼう」という、やまんば系の絵本がありまして、小さい頃は相当なホラーだと思っていました。
絵も恐いし、(頭に口があって、美しかった女房が自分でつくったおにぎりを手でほおり込んでいくんです。。きゃー)ストーリーも恐かった。
でも、大好きだったなああのスリル感☆
ということで、機会があればぜひお願いします。
初めまして。オトナノトモへようこそ。
言われてみれば来年3月で3周年でした。早いものです。老けるわけです。
「くわずにょうぼう」を挙げられるとはなかなかお目が高い!
実はこの作品、だいぶ前から私の「ブログネタ帳」に載っております・・(じゃあ書けって?)
洋の東西を問わず民話や昔話の類は恐ろしくも味のあるホラーの宝庫で、深読みのしがいがありますね。
それにしても、最後の更新から実に9ヶ月以上も放置している開店休業ブログにお立ち寄り頂き、さらにコメントを残すというsoulsleepさんの勇気に感謝致します(^^;)
せっかく久しぶりにコメントを頂いたので、これを機に重すぎる腰を上げて活動再開に踏み切ると致しましょう・・
コメントありがとうございます☆
さすがえほんうるふさん、ご存知でいらっしゃったんですね。
ぜひぜひあのホラーを深読みしてくださいませ。
楽しみにしてます。
あ、あと今思い出しましたが、ホラーではないですが、
「豆の上に寝たお姫様」というのもありました。
今でも時々妹と、「真のお姫様とはこういうものだ」と思い出しては、二人で話します。
「泊まりにきたお姫様がほんとにお姫様か試そうとして、羽根布団を何枚も重ねた1番下に小さい豆を仕込んで、それに気づくかどうか」というような、
ちょっと常人では思いつかない策を練った話で、
くだらなくて子供心におかしかったです。
○○世界名作全集(覚えてません。)のしかも、後ろの短編集に載ってた話で、決してメジャーではないので、妹としか話せません。。
ぜひこれも世に広めてください♪
さっそく入手した「くわずにょうぼう」、楽しんでます。
いくつか面白い切り口が見えたので、ぐつぐつ料理中。
多分来週あたりには出来上がるでしょう(^^;)
どんだけ遅筆だっつーの・・
ところでそのお姫様の話はアンデルセンの有名な短編ですね。
私はこの話を初めて読んだとき、いかに自分が「姫」の器じゃないかを思い知りました(^^;)
ふかふかの羽布団で朝まで熟睡間違いなし!!
うわー☆くわずにょうぼう来週出来上がりですか??うれしいです♪
豆の話、え、アンデルセンなんですか!?
じゃあ、アンデルセン童話集を見つければまたあの素晴らしく地味目な話が読めるんですね。
日本に帰ったら、探してみよっと☆
情報ありがとうございます!ほんとえほんうるふさんは相当な絵本ツウだなあ@@←って私が
物を知らないだけかしら??
では、くわずにょうぼうのアップ楽しみにしてますね!