2006年03月14日

「豊かさ」は手に入れたものの…

4834001598だるまちゃんとかみなりちゃん
加古 里子
福音館書店 1968-08

by G-Tools

ふと手帳の購買予定品リストを見て、だいぶ前から内容が更新されていないことに気がついた。そういえばここ数年間で、私の物欲はどんどん希薄になってきているような気がする。
もともと若い頃から物欲ギラギラタイプの人間ではなかったので、「ま、これも一種の老化現象かしらん」などと暢気に思っていたのだが、なんのことはない、これこそ今日日の日本の一般大衆の消費傾向の特徴であり、経済成長にブレーキをかけている要因であると偉い人たちが指摘する「消費欲求への切実さの欠如」そのものだ、ということに最近気がついた。日頃、マスコミに誘導されるような消費活動に迎合しない価値観を自負していただけに、「なーんだ、私もしっかりマーケティングされてる井の中の蛙ってわけか…」と、一人で苦笑している。
 
ところで、かつて日本には消費活動への切実かつ健全な欲求が人々の心に溢れていた時代があった。当時の人々がいかに経済とテクノロジーの発展に明るく豊かな未来を夢見ていたかを感じさせる一冊の面白い絵本がある。
高度成長期まっただ中の1968年に初版が出た「だるまちゃんとかみなりちゃん」では、主人公のだるまちゃんが空から落ちてきたかみなりちゃんに誘われて雲の上のかみなりちゃんワールドを訪れる。電力システムが高度に発達したかみなりちゃんワールドでは、町中いたるところに立つアンテナから電波が飛び交い、家庭内においても人々は夢のように便利で豊かな生活を享受している。特に象徴的なのは最後の方に出てくるかみなりちゃん宅での夕食のシーンの描写で、なんとほんの数時間前のだるまちゃんとかみなりちゃんの様子を遠隔操作で録画したと思われるホームビデオを、薄型テレビ(もちろんカラー)で鑑賞しつつ家族揃って豪勢な食事をしているのである。

約40年後の現在、このシーンで使われている家電の在り方はごく一般的な日本の家庭の現状とほぼ一致しており、東大工学部卒の科学者であった作者ならではの未来予測図の正確さに舌を巻く。(ただし、この国の住宅事情の貧困さは経済の急成長をもってしてもいかんともしがたい為、キッチンからダイニングまでベルトコンベアで料理を運ぶ酔狂が実現している一般家庭はまずないとは思うが(^^;))。また、やたらと品数が多くゴージャスな料理が並ぶ食卓の様子は、かみなりちゃんの家が特別に金持ちというよりも、この食卓が象徴する未来の豊かな生活への憧れが現れているように思える。テーブル一杯に並ぶごちそうが家族の幸せの象徴だった時代であったとも言えよう。

確かに、便利で豊かな時代と環境に暮らす現代の日本人は、中流であれ下流であれ、世界規模の経済ヒエラルキーで言えばとても恵まれていて、望んだとおりの幸せな未来を手に入れたはずである。その意味では、加古里子氏が描いたハッピーなSFファンタジーは今後も次々と実現されていくのだろう。しかし、もはや人としての基本的欲求は満たされた今、さらに生活が便利で豊かで文化的になればなるほど、未来に対しての明るい希望や夢を持って生きる活力が失われていくというP.K.ディック的なSFアイロニーもまた、じわじわと確実に現実になりつつあるという気がしてならない。「豊かさ」と引き換えに私たちが失いつつあるもの、その喪失がもたらすものの大きさを、決して侮ってはならないと思う。


【えほんうるふオススメの関連記事】
・たまにはマクロ経済などかじってみようという殊勝なアナタに:未来経済研究室ー「豊かさ」の代償
posted by えほんうるふ at 00:14 | Comment(35) | TrackBack(1) | 大事なことを教わる絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。こちらには久々の書き込みかな。
いつもながらの、うるふちゃんの鋭い切り口に、舌を巻きました。

>東大工学部卒の科学者であった作者ならではの

そうだったんだ。だから、ファンタジーぽいのにリアルなんだね。納得。
うちには「だるまちゃんとてんぐちゃん」1冊しかないので、また図書館で借りて来よっと。

物欲と無気力の相関性はあるかも。
働くにしても、手に入れたいものがあれば、モチベーションが違うもんね。
そう考えると、物に恵まれてしまうことは、意欲をそがれてしまう訳で、現代の若者がかわいそうに思える…。子ども時代に貧しかったほうが、幸せを認識する範囲が広いしね。
Posted by かめちゃん at 2006年03月14日 06:04
いつもながらに視点・切り口が面白いですね。「消費欲求への切実さの欠如」が特徴の現代人、なるほどはるほど、わたしもそうだったのか、と思い起こさせられました。未来は明るく希望に満ちたというファンタジー、子どものころに読んだときと、こういう現代で読むのとは違った印象をもつのでしょうか。もう一度読み直してみたいと思います。
Posted by kmy at 2006年03月14日 14:54
>かめちゃん

そうそう、加古さんは思いっきり理系の人なのよね。安野光雅氏やジョン・シェスカ氏もそうだし、大御所ではルイス・キャロルもそうだけど、理系の発想が光る絵本や児童書は、なまった脳細胞に油を差してくれるような爽快感があって私は大好き。加古さんの場合は特に、全ての作品に科学者の理知的な観察眼と保育者としての子ども達への温かいまなざしとが感じられて、本当に類のない素晴らしい作家さんだと思います。

>現代の若者がかわいそうに思える…。

確かにね。全てを最初から苦もなく手にしていたら、それだけ感謝する喜びや手に入れた時の感動もないわけで、つまんない人生だろうなぁと思います。その閉塞感がともすると犯罪や依存症レベルのゆがんだ欲求につながってしまうのかも知れないね。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月14日 15:49
>kmyさん

「あ、自分もそうだ!」と思う人、けっこういるでしょうね(笑)。
衣食住が満たされた成熟社会だからこそ、やれLOHASだとかスローライフだとか、みんなで必死で登ってきた階段をあえて振り返る余裕が出てくるんだと思うんですが、今までの上昇ペースが極端だっただけに、どうしてもどこかにひずみが出てきちゃうんでしょうね。空港なんかにある動く歩道の上をガンガン歩いてて、いきなり普通の道に降りるとつんのめるようにね(笑)
Posted by えほんうるふ at 2006年03月14日 16:01
おひさしぶりです。
一人っ子も物欲無いですよ。兄弟がなんかの組合(きくちかこーぷ?)みたいにわんさかいる人は、歳が行ってもがっつきますね。
最近は兄弟どころか従兄弟だっていない人は多いでしょうし、父いわくウカウカしてると無くなるそうですが、私はほったらかしてても(ちらかして)自分で無くすくらい・・。
そういやお下がりなんてありましたか?本とか玩具。私でおしまいって無駄だな〜って子供の時よく思ったりしました。(けちちか?)
達磨ちゃん達そっちのけ(*_*;すみません!(^^)!
<のいるこいる風
Posted by きくちか at 2006年03月15日 22:31
えほんうるふさん、ご無沙汰してます。
「豊かさ」って、難しいテーマですね。
私はどちらかと言うといつもギラギラと欲の溢れている方なので、欲の無さそうな育ちの良さそうな人を見ると単純に羨ましいです(笑)。「豊か」だからこそ見えるものもいっぱいあるナ〜と思うようになって、最近は豊かさを享受することにあまり悲観的にならなくなりました(←っていうほど豊かではないですが(^^;))
この絵本まだ読んでいないので、加古さんの描く未来図がどんななのかとても気になります。家族揃っての夕飯風景は皆笑顔なのかな? 本当に「豊か」な社会なら、その風景が手に入らなければ意味ないですよね!
Posted by miyaco at 2006年03月16日 19:53
最近は、コト消費が重要だなんていわれてますが、どうも消費させられること自体に嫌気がさすことがあります(笑)
”消費する=欲を満たす”みたいなイメージがあって(汗)コト消費なんていわれても、消費の目先を変られてるだけのようで、少々むなしくなることがあります。けっこう楽しんでることも多いんですけどね(笑)

近未来を空想するとき、大体は科学の発展を前提にイメージを膨らますことが多いのですが、文明の歩みが遅々としていた大昔の人たちは、どんな未来を想像して楽しんだのでしょうかねー
Posted by J.T. at 2006年03月16日 23:28
>きくちかさん

兄弟といえば、私は男兄弟3人のなかの紅一点だったのですが、小さい頃はそれこそ一緒くたで何かと争奪戦の激しい毎日だったものの、年頃になるとそれなりに「女の子用」が用意されたりして得をしていました(笑)。でも結局女っぽいものは自分が苦手になってしまいました…。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月17日 02:30
>miyacoさん
こちらこそご無沙汰しています。コメントいただけて嬉しいです!

仰るとおり、「豊か」だからこそ見えるものも多いですね。まさに私のこのレビューもその類ですね。豊かさを否定するのではなく、自分が「持てる者」であることを自覚して、感謝の気持ちと「持たざる者」の存在を忘れないように…という自戒もこめて書いたつもりでしたが…読み返すとかなり偉そうですね(汗)。

ところでmiyacoさんが「ギラギラ」だなんてなんだか腑に落ちません。それこそお育ちが良さそうなイメージを勝手に思い描いていたんですよ(^^;)。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月17日 02:31
>J.T.さん

「消費の目先を変えられてるだけ」とは鋭いですね。コト消費に見せかけていかにモノを買わせるかという偽装工作に必死な企業がわんさか…巷にあふれる「LOHASグッズ」がいい見本ですね(笑)。

思えば私も物欲は薄れたもののコト消費には結構お金と時間をかけているような気がします。踊らされてるなぁ…。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月17日 02:31
ぼんやり考えていたら、消費欲欠けてゆく地理的要因が・・・。
一番近くのお店まで車で1時間、最寄の駅まで徒歩7時間、元々の生活からしてROHAS・・。バス代往復1200円。(運転手しか乗ってません)標高、高い・・。(農村でなく山村と呼ばれる)
きっと消費欲って、勿論普通にある物なんでしょうけれど、局所的には萎む土地柄もあるような気もします。(何か泣けてきますが)

Posted by きくちか at 2006年03月17日 20:06
未来経済研究室読みました。
喪失していくものをどう復活させるのか
ビジネスとして蘇らせるのか
一人一人の意識を変えていくのか
まあ、ヤバイと感じ取った人が
動くしかないのでしょう。

それにしても40代専業ローンあり子供ありのおじさんの
可処分所得のなさはたまらんですよ。
消費者としての存在を抹殺されてもやむを得ないほどです、
でも 生きているんだなしぶとく
Posted by 絵本おじさん at 2006年03月18日 12:33
コメント&TBありがとうございました。
私も消費欲減退したものの一人で、やっぱり年のせいだと思ってました。
 皆さんがおっしゃられてる通り、今時の子どもは何でもかんでも簡単に手に入っちゃうので、ものの有難みもそれを手に入れる喜びも知らないみたいで気の毒です。
 私は現在労務関係の仕事をしてますが、俗に云うニートが増えてきてるのを感じます。甘やかしている親も悪いんですが、成人した子どもは全て扶養家族からはずす・・・くらいの策を国としてもとった方がいいかもしれません。

 しかし、だるまちゃんがこんな経済的な話題を生むなんて・・・えほんうるふさんの視点にいつもながら脱帽です。

Posted by ぴぐもん at 2006年03月19日 16:42
>きくちかさん、ふたたび

なんと天然スローライフを営んでいらっしゃるのですね(^^;)。それほどに物理的には縁がないであろう私たちがこうしてネットを介して出会い親しげに対話ができることに小さな感動を覚えました。
消費欲が萎む土地柄って表現もスゴイですが、確かに無駄にお金を使うにも気力と体力が必要そうですね…。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月20日 23:14
>絵本おじさん

可処分所得ですか?案外私とどっこいどっこいだったりして(笑)。消費者としての存在を抹殺されるとまではいきませんが、ターゲットの中心からは間違いなく外れていそうです。実際、私は「誰もが欲しがるもの」には食指が動かない方なので、このマーケティングは理にかなっているのでしょう。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月20日 23:16
>ぴぐもんさん

>成人した子どもは全て扶養家族からはずす・・・くらいの策

私も同感です。国が制度化しないと親離れ子離れできないなんて情けないことですが…。それこそ、ぐるんぱを見習え!と思います(笑)。
本来、親の仕事とは子供が独り立ちするための手助けを精一杯やること、それに尽きると思うんですが、今は生活が便利になりすぎて親が暇をもてあましているのかも知れませんね。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月20日 23:19
えほんうるふさん こんにちは
「だるまちゃん」を、こんな切り口で語られるブログは、はじめて拝見しました。

>テーブル一杯に並ぶごちそうが家族の幸せの象徴だった時代であったとも言えよう。
この豊かさは手に入れたものの、家族揃ってこんな豪勢な食卓を囲むことが“幸せ”と感じられる人は少なくなったように思いますね。


>衣食住が満たされた成熟社会だからこそ、やれLOHASだとかスローライフだとか
このご意見は、そのまま私にあてはまり・・・
廃油で石けんを作ったり、酢で髪を洗ったりしている次第です(笑)
そういう生活をしなくてはならなかった世代の母や
お姑さんには、非常に嫌な顔されてます(苦笑)
Posted by canaco at 2006年03月21日 08:50
そういや本当にそうですね。
車で初めての人が家まで来るとしたら、気圧が急に下るせいで、耳が痛くなって泣いちゃったりするんですよ!毎年迷子になって帰れなくなる人も出ますしね。安全に(笑)素敵なところに出向けて何よりです。
Posted by きくちか at 2006年03月21日 20:52
ヨガにはまり、見失いつつある大事な事や、便利ゆえに不便になる事と向き合っています。(こんな風に書くとかっこいいね。笑)
本当の話、便利になったことで体型が変わってきてるしね。便利は怖いよぉ〜。
この絵本っていろんな帽子が出てきたり、ウチワが出てきたりする絵本だよね。そこだけスゴク覚えてる。どんな結末か覚えていないから早速図書館に行かないとね♪
Posted by すまいる at 2006年03月21日 22:37
>canacoさん

こんにちは、オトナノトモへようこそ。
せせこましいところですが、どうぞのんびりしてってください。

>そういう生活をしなくてはならなかった世代の母や
お姑さんには、非常に嫌な顔されてます(苦笑)

なるほど〜!私も姑に眉をひそめられた経験あります(^^;)。
彼らにしてみれば、自分たちが苦労して手に入れたものをあっさり手放し、わざわざ手仕事の不便を選ぶ子供世代の姿に、なにかやりきれないものを感じるのかもしれませんね。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月21日 23:22
>きくちかさん

なんかもうそこまでくると是非ともその秘境を訪ねてみたくなってきますが(^^;) 同じ国にいながらにして味わえる異文化コミュニケーションですね、これは(笑)
Posted by えほんうるふ at 2006年03月21日 23:24
>smileさん

便利はこわい、そうだね。人間の五感を鈍らすし、本能も退化させるみたいだしね。人間はせっせと自らの生命力を弱めているのかもしれません。

ところでいろんな帽子やウチワが出てくるのは、この絵本ではなくて同シリーズの「だるまちゃんとてんぐちゃん」の方だね。あれもとても素晴らしい絵本です。もし図書館で見つけたら、だるまちゃんのお父さんの親心に注目してください。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月21日 23:25
いやはや、吃驚しました。
えほんうるふさん、こんばんは。今日のこの記事をじっくり読んで私の別サイトを見たら書き込みがあったので、向こうの返事でも書きましたが、相思相愛かと思ってしまいました(笑)
…o(;-_-;)oドキドキ♪してます。
ところで、『消費欲求への切実さの欠如』はものすごく納得しました。私は自分でもイラスト描いたりしている分、別の所では『創造欲求への切実さの欠如』がやって来るのではないかと強迫観念にかられる事があります。こう、書くと大袈裟ですが…(笑)
芸術と呼ばれるもの文学も含み余暇のような優雅な感じさえ漂わせているものですから現実とのギャップに自分で驚かされます。むしろ欠如から生まれて来るものかも知れませんね。独り言になっちゃってすみません。それでは。
Posted by mine at 2006年03月22日 01:33
あはは、戦前は本当に秘境だったらしくて、古い地名はその名も「不入」。開拓者の墓地だったようですが、縄文時代の塚なんかもありますね。
ま、今も歩いて5分の所には温泉1つ、牧場2つ、通学路には熊注意!コンビニ強盗被害額八千円、汲取り全盛です。
ニートも「ガキがいるだけマシでねか、おらとこ後家とヤモメばっかりだぁ〜」というか(T_T)
ただ、地主が亡くなると一気に宅地化するので、最近は携帯のアンテナも沢山立ったし、割とがっかりなさるかも。
Posted by きくちか at 2006年03月22日 17:07
たしかに、天狗ちゃんじゃない・・かみなり様だね。あははっ!両方探してみます!
Posted by すまいる at 2006年03月23日 00:10
おひさしぶりです!(^^)
フィリップ・K・ディックまで飛び出すとは!!
予想外なお話で楽しかった。
SFは、あまり読んでいません。ですが、フィリップ・K・ディックはゼミで取り上げられた作品でしたので読みましたよ。はや20と数年前。
すでにあの時代でさえ、閉塞感からの突破口が見つからずに苦悩していた作家も少なからずいたということでしょうか。
村上龍氏の「コインロッカー・ベィビィーズ」は、日本での唯一そういった時代性を感じた作品でもあったでしょうか・・・。
--(や)--
Posted by 山猫編集長 at 2006年03月23日 09:31
>mineさん

そういう偶然ってありますよね。何はともあれご縁があるようで私も嬉しいです。

>『創造欲求への切実さの欠如』がやって来るのではないか

おお、なんか「オトナノトモ」らしき話の展開になってきましたね(笑)。ムフフ。
大袈裟どころか、芸術をたしなむ人にとっては人生の愉しみのひとつを失ってしまうことになりかねないわけで、それはなかなか深刻な事態だと思います。人間、やりたいことがいっぱいあるうちが花ですもの…。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月23日 22:38
>きくちかさん

まさに秘境にふさわしいすごい旧地名ですね!八つ墓村みたいな怪しい言い伝えとかあったりして…と、勝手にワクワクしちゃいます。歩いて5分で温泉っていうのもポイント高いですね♪
Posted by えほんうるふ at 2006年03月23日 22:39
>すまいるさん

あんまり多いから間違えちゃうよね。しかもまだシリーズ続刊中だし。よくネタ切れにならないもんだ…
Posted by えほんうるふ at 2006年03月23日 22:59
>山猫編集長

お久しぶりですね。
ディックのSF長編は面白いことは面白いんですが読後感が重くて疲れるんですよね。読むダウナー系ドラッグというか…(笑)。確かに同じ作用が村上龍氏の「コインロッカー・ベイビーズ」にもあって、吐き気等の副作用に注意って感じですね。

ところで私はディックの作品の中では変わり種の普通小説がお気に入りなのです(「小さな場所で大騒ぎ」「戦争が終わり、世界の終わりが始まった」etc)。アメリカ病の根深さを感じて、興味深いです。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月23日 23:02
村のHPでも、と思ったのですが「オラノ苗字村デ二軒シカネェシナァ」ということで、ご興味があればお送りしますネと言うことで宜しくm(__)m

ちなみに、温泉は駅から5分のところにもありますね。体重計は町一少なく出ます!
Posted by きくちか at 2006年03月23日 23:18
えほんうるふさんこんにちは☆
かこさとしの絵本、好きです♪

「どろぼうがっこう」が好きで小さい頃よく読んでました。ビデオまであって、そちらも観ていたくらいです。
あかさかせんせいごめんなせぇ〜。 (笑

だるまちゃんシリーズも、もちろん好きです
Posted by mig at 2006年03月25日 15:17
>きくちかさん

オトナノトモで秘境ツアーを企画する場合には、行き先の第一候補になることでしょう(笑)
Posted by えほんうるふ at 2006年03月25日 20:07
>migさん

お久しぶりですね♪

「どろぼうがっこう」は落語チックな味わいがあるので、上手な人に朗読して欲しい作品です。ビデオなんて出てるんだ。面白そうですね。

加古作品にはまだまだ名作が山ほどあるので、きっと今後もここで紹介することになると思います。
Posted by えほんうるふ at 2006年03月25日 20:11
秘宝探検できます(笑)
Posted by きくちか at 2006年03月26日 22:42
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Tracked: 2006-03-19 16:22